心理カウンセリング
心理カウンセリングというとどのような場面を想像されますでしょうか?
当ルームでは、基本的に 1対1 の対面式によるカウンセリングを行います。
相談者とカウンセラーが電話やメールでなく、顔をあわせて、同じ時間、同じ場所において互いにやり取りをすることによって、互いに変容していくものとしています。 人は過去の出来事によって成長したり、傷ついたり、さまざまに変容していきます。
過去のある出来事やその積み重ねによって傷ついてしまった、過去の出来事にとらわれている、また、なぜだかわからないけれどやる気が起こらない、人と会うと緊張するなどといったことも過去の自分の体験から無意識に作られているものなのです。 心理カウンセリングでは、過去の出来事を変えることはできません。 ただ、過去の出来事を、現在の自分がどのように認識するのかは、自分自身の心の変容とともに、変えていくことは可能です。
心理カウンセリングによって、私たちは、自分自身の過去の体験を変えることができるのです。 自分自身が過去の自分を受け入れることができれば、もう過去にとらわれることはないはずです。 心理カウンセリングでは、相談者の体験をもう一度体験しなおすサポートをしていきます。 心理カウンセリングは、あなたが、過去に、認められなかったもの、気づかなかったこと、見落としていたこと、勘違いしていたかもしれないこと、などなどを、一緒に見つけていく作業です。 一度、心理カウンセリングをのぞいてみられませんか?
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